今日は「きのこ観察会」に参加しました。
当研究室の名誉教授である八木史郎先生が、南九州きのこ会の事務局をされているのです。
鹿児島大学関係者は、八木先生と畑先生と私が参加しました。
ものすごくキノコに詳しい小学生も参加していました。
この会は、あくまでも学術、知識普及目的のきのこ「観察」会であって、
きのこ狩りの会ではありません。
本当に、「きのこの事をもっと知りたい!」という思いの方々が参加されていました。
ギンリョウソウがあるところにはキノコがあるらしい。ふむふむ。
キノコの形をした石碑も発見。
初めてにしては上出来。たくさん取れました。
2時間ぐらい歩いた後は、採取したキノコについて勉強しました。
こんなにいろいろな種類のキノコがあるのですね。
わからないものは図鑑で確認。。。
ちゃんと根っこから採取しないと、正確な名前を調べられないことがあるようです。
今日は、いろいろなことを勉強しました。
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