教育の質を上げていくため、教員同士の講義を参観し、
改善点を指摘したり、良いところは自分の授業に取り入れたり・・・
1年に2回あるFD授業参観はとてもありがたい機会です。
今期は、紙谷先生の食品プロセス学と下桐先生の動物分子遺伝学を
参観させていただきました。
どちらも受講生20名ぐらいの講義で、行き届いているなぁと思いました。
私の担当講義はコース配属前の基礎科目で、
毎年平均80人ぐらいは受講していますので、
同じようにはいきませんが、少しでもわかりやすい講義にできるよう、
改善して行きたいと思います。