2025年3月25日火曜日

卒業式&修了式

毎年のことながら、
卒業式は門出の日なので喜ばないといけなのですが、
寂しさでいっぱいになってしまう。
今年は7名が卒業&修了しました。
<<博士課程>>
研究室の運営を支えてくれた山之内くん。
多くの先生方にかわいがっていただき、
後輩達からも慕われ、頼れるリーダーでした。
<<修士課程>>
◆研究支援員として研究室のあれこれを取り纏めてくれた白坂さん。
実験のセンスが良く、たくさんのことを吸収し、仕事も早い!
論文も一番で仕上げました!後輩の面倒見がよく、助かりました。
◆ずっとMOEと戦い続けた鈴木さん。
就職活動や資格試験の勉強など何事にも一生懸命でした。
カンファレンスでもたくさん発言してくれましたね。
◆実験の試行錯誤で悩ましい日々を過ごしたと思うけれど、
諦めずに挑み続け、最後の最後で成果発表をしてくれた平本さん。
こつこつタイプで、皆のお手本になってくれました。
<<学部>>
◆唯一の南先生組で、きっと困ったこともあったと思うけれど、
いつも前向きで明るく朗らかだった鎌田さん。
◆皆に可愛がられ助けられながら、ぐっと成長した久保さん。
良い仲間に巡り合えましたね。
◆2つの研究テーマを同時進行で頑張ってくれた福島さん。
大学院進学を決めてくれて嬉しいです。頼りにしています。
それぞれの道を進みながら、たまにはこのブログを読んでくださいね。
また皆で集まれる日を楽しみにしています。

2025年3月24日月曜日

鹿児島の近現代を考える

鹿児島大学には「鹿児島の近現代」教育研究センターがあります。
法文学部の附属施設ですが、異分野の教員が運営委員になっており、
私の研究が食生活や食文化と密接に関わっているため、
農学部の代表で、センターの運営委員をしています。
3月22日、令和7年度春のシンポジウムとして、
〈#昭和100年〉で考える「鹿児島の近現代」
が開催され、午前中の仕事が終わってから急いで参加しました。
3名の講演に加え、大学生も高校生も発表し、
(奄美大島から高校生によるオンライン発表もありました)
様々な年代で歴史を受け止めた良いシンポジウムでした。

2025年3月22日土曜日

トークショー

3月22日に、おいどん市場与次郎館でトークショーをしましたよ。
かなり風が強かったですが、2回とも、たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
沖永良部で生産されている国産コーヒーの健康機能性について
お話しさせていただきましたよ。
お買い物に来てくださったお客様の中に、
久しぶりにお会いする知り合いがたくさんおり、
同窓会気分で嬉しくなりました~。

2025年3月18日火曜日

飛行機

時々、プロペラ機に乗せていただいて出張先へ。
3月もまだまだ出張が続く。。。

2025年3月14日金曜日

農林食連携会議

3月14日に、
鹿児島大学農林食連携会議キックオフシンポジウムが開催されました。
(オンライン参加もアリ)
高校生も参加していましたよ~。
鹿児島県とJA鹿児島グループと協力して良い人材を育てていきます!

2025年3月11日火曜日

都庁

東京でのお仕事。
春休みは出張のシーズンで、
あっちに行ったり、こっちに行ったり。
都庁にも行きました!ロボットみたい。

2025年3月8日土曜日

学位記授与(博士)

3月7日、山之内くんの学位記授与式があり、
北海道出張から大急ぎで戻ってきました。
長かった学生生活も終わり、すぐに就職も決まって良かったです。
夜には、卒業生が集まって一緒にお祝いでき、
私も久しぶりに卒業生に会えて嬉しく思いました。
待望の博士号の取得、おめでとうございます!
さっつん(鹿児島大学のマスコットキャラクター)も
お祝いしてくれました~(笑)

2025年3月7日金曜日

合格発表

大学入試(前期日程)の合格発表の日
合格した受験番号を掲示する大学も少なくなってきたらしい。
TV局の取材も来ていましたよ。

2025年3月6日木曜日

北海道

この時期は出張三昧です。
長崎出張から北海道へ。そして東京。

北海道へは、日本農芸化学会で発表するために、
当研究室から5名参加しました。
全国大会は、ほぼ同窓会。一年に一回しか会えないけれど、
お互いの無事と研究の進捗を語り合える貴重な機会です。
 
とりあえず、雪がすごかったですね。
記念写真も寒さに耐えながら撮影。
  
ポスター発表も、休む間もなく、発表時間が終わっても、
たくさんの方が見に来てくださいました。
いただいた質問は、今後の研究に役立ててください。
 
発表が終わった後のお疲れ会は、学会発表後の恒例行事(笑)
暖かさを求めて、スープカレーを食べましたよ♪
今年度最後の学会発表でした。